インナーマッスルとアウターマッスル

年齢とともに下がっていく基礎代謝。どうしたものかと思っていたら、みつけました。良さげなものを。
たまたま見ていたテレビでやっていたのですが、同じ筋力トレーニングでもインナーマッスルと呼ばれる体の内側の筋肉を鍛えるのがおすすめなのだとか。

昔、風船ダイエットなんていう、風船を膨らませるだけでウエストが細くなるなんてダイエットがありましたが、あれもインナーマッスルを鍛えているとすれば説明がつくようです。

ウエストを細くしたければ腹筋運動と思ってしまいますが、実はアウターマッスルと呼ばれる体の外側の筋肉を鍛えるよりも内側のインナーマッスルを鍛える運動をした方が、内臓下垂や内臓脂肪の減少に効果が上がりやすく、お腹もすっきりしやすいそうです。

それに、何が良いかというと、インナーマッスルの運動ってアウターマッスルのトレーニングに比べると、見た目は楽に見えます。
なるべくゆっくり大きく動かすようにした方が良いらしく、筋肉トレーニングというよりはストレッチに近いような動きが多いです。
ちょっとした軽運動って感じですね。これならできそう、続けられそうって感じられます。

でも、昔、意気込んで始めたものの続かなかった記憶もあるな。
そういえば、バランスボールとかもどこかにあったような。
あまりにゴム臭くて気持ち悪くなってやめたんだっけ。
邪魔だとか言われて、しまった記憶が・・・

あとは、自転車のチューブみたいなやつとか。
こちらは、肩こりが少しほぐれた感じがしたりとか、実感することもあったんですが、いろいろなトレーニングメニューをしっかり組んでみたいになった時にやめちゃったんですよね。

なんか、ちゃんとしようとすると義務感が強くなりすぎるというか、楽しくなくなってしまって。。。

どこかにまだあると思うので、まずは探してきて、再度使ってみますか。

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